After service

10年瑕疵保障

JIOの保険とは

住宅瑕疵担保履行法に基づく新築住宅の保険として、修補費用等の一定割合を保険金としてJIOが負担するものです。

保険期間中に床の傾斜や雨漏り等、保険の対象となる不具合（瑕疵）が発見された場合、住宅事業者が負担した修補費用を保険金として住宅事業者にお支払いします。

修補費用を保険金がサポートするので、万が一、保険期間中に不具合（瑕疵）が発生した場合でもスムーズに修補工事が行えます。

保険の引き受けが可能かどうかの確認をするため、建築中に、瑕疵保険の設計施工基準に基づく検査を建築士が訪問して実施します。

住宅事業者が不具合（瑕疵）に備えて、個々の新築住宅ごとに加入する保険なので、住宅事業者が加入者となります。

支払われる保険金の内容は、修補工事の費用のほかにも修補工事中の仮住まい費用や修補の範囲や方法を調査する費用も対象です。

保険の引き受けが可能かどうかの確認をするため、建築中に、瑕疵保険の設計施工基準に基づく検査を実施します。